地方公務員早期リタイアへの道、改めて司法試験合格への道

地方の役人が日々思うこと感じることを記録するブログ。

睡眠時間を短くする方法

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睡眠、生きていくうえで必要不可欠なものです。

睡眠にかける時間は標準的には7から8時間くらいだと思いますが、

睡眠は個人差が大きく、人によっては4時間程度の睡眠でも十分という人がいます。

 

自分の場合は、まさに標準的な人間で、睡眠時間が7.5時間とらないと調子がわるくなってしまいます。

 

調子が悪いというのは、睡眠時間が7時間を切ると、日中に極度の眠気に襲われ、作業効率が下がります。また、睡眠時間が減ることで目の疲れが抜けずに、頭痛や肩こりが発生します。

 

どうにか、睡眠時間を減らして、使える時間を増やすことができないかという悩みをもちつづけてきました。

 

実際のところ、7.5時間睡眠を確保するには気象が午前6時なので午後10:30には床に就かなければなりません。自宅につくのが平均午後7:00だとすると平日に確保できる余暇の時間はほとんどなく、毎日、仕事に行って寝るだけの生活になってしまっています。

 

この生活を何とかしたい。世の中にある短眠法が実際に有効なのか実験をしてみようと思います。

 

普段、トレーニング方法などの参考にさせていただいている山本義徳先生がツイッターで短眠法の本に触れていたのをきっかけに興味を持ち、参考にした短眠法の本がこの2冊です。

 

できる人は超短眠!』←短眠法が書いてあるのはこちらです。

睡眠の常識はウソだらけ Forest2545新書』←具体的な短眠法は書いてないです。めちゃくちゃ簡単に言うと、こちらの本は睡眠に関する研究は、あまり進んでおらず常識にとらわれる必要はないってことがかいてあります。

著者の堀大輔氏は1日45分の睡眠という超短眠を実現している方のようです。

 

で、じゃあ実際のところどのように短眠を実現すればいいのか。

 具体的な方法

  • 二度寝スヌーズ機能の禁止
  • 睡眠を記録する
  • 起床時間を固定する
  • 一日一回はパワーナップ(短い昼寝)する
  • 寝る前にストレッチ
  • 週に1,2回であれば長時間睡眠してもいい

 

正直、これだけかって思いました。いや、要は体を慣れさせるだけなのではないか。

基本的には、パワーナップと睡魔への対処法が主な実践方法です。

 

また、睡魔が来た場合にどうすれば、睡魔が発生しないのかを考えることで、睡魔自身の発生を抑制するという考え方のようです。

 

つまり、人間が眠いと思うのは必要だから眠いと思うのではないのだから、睡魔は避けられるといった考え方でしょうか。

 

そんなこんなで実践してみます。

 

まずは今日から、睡眠時間を6時間にして記録をつけようと思います。

 

それでは。