地方公務員早期リタイアへの道、改めて司法試験合格への道

地方の役人が日々思うこと感じることを記録するブログ。

買ってよかったもの2019

こんちわ。

ぽです。

 

しがない公務員が2019年に買ってよかったものを勝手にランキングしたいと思います。

ぱちぱちぱちー!

 

第1位

ブラーバジェット240

Amazonサイバーマンデーで買いました。

 

サラーリーマンは残業も多く、毎日こまめに掃除することは、ほぼ不可能で、休日の貴重な時間を使って掃除をしなければなりません。

 

それを、救ってくれたのが、これ。

 

ルンバを購入している人は多いと思いますが、フローリングはやっぱり拭き掃除をしないときれいにならないので、ブラーバで毎日、乾拭きをして、週に一回程度、濡れ拭きをすると、フローリングがピカピカで本当にきもちいいです。

 

 ブラーバ用の洗剤を入れて濡れ拭きをすると、さらさらになるし、いいにおいするし最高です。

 

夏場などは、フローリングを汚したくないから家でも裸足にならず、スリッパをはいていましたが、これがあれば裸足でフローリングが多少汚れても毎日拭き掃除できるので気になりません。

 

第2位

ルンバ641

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第1位に引き続き、お掃除ロボット。いまさらながら、お掃除ロボットデビューをしたのですが、なぜ、もっとはやく買っていなかったんだろうと本当に後悔しています。

 

一番安いモデルをコストコで購入しました。高いモデルは便利な機能がいっぱいありますが、正直全然いらないと思います。

 

家を出る前に床に置いてある荷物を机の上などに移動して、ボタンを一つで帰ってきたらキレイにお掃除されている状態なので本当便利です。

 

第3位 

モンベルトレッキングアンブレラ

Amazonで折り畳み傘を探すとだいたい上にでてくるやつって安いんですけど、重いんですよね。まー重たいしごついし。

 

休日にボディーバック一つででかけるときに折り畳み傘だけでカバンがパンパンになってしまうんですよね。この折り畳み傘は値段が高いんですがめちゃくちゃ軽いので、小さいカバンに入れても全然苦になりません。

問題があるとすると高いかなとは思います。

 

 

第4位

グレゴリー カバートミッションデイ

 最近スーツにバックパックのスタイルの人が増えてきたと思います。

仕事にいって帰りにジムによるスタイルに合うバックを探していて見つけたのがこれです。

容量がとても大きく、ジム用のシューズや着替え、お弁当、飲み物、など沢山ものを入れらるのが大変気に入っています。ただ、トレーニングベルトは収納できませんのでご注意を。

小さい収納スペースが多くすごい機能的で便利です。

 

第5位

ビオレ おうちdeエス洗顔ジェル

 これで長年悩んだイチゴ鼻から抜け出せました。いや、ほんと何年角栓と格闘してきたことか。いろんなものを買っては試してきましたが、ついに解決策を見つけました。

これです。このジェルを半身浴をしながら、毛穴が開いたときにくるくると顔をマッサージして、そのあとに洗顔をすると角栓が消滅します。

まじで感動です。

毎週のようにやっていた鼻パックはもうやりません。いつも大量買いしている鼻パックの処理に困るほどです。

ジェルをで顔を軽くマッサージしたあとに、しっかり泡立てて洗顔をして、クレイパックをすることで、黒ずんでいた鼻から卒業できました。

もっと早く気づいていればと後悔してもしきれません。

 

第6位

本 

①平均思考はすてなさい

 平均という考え方に現代人がいかに支配されているかについて考えされました。平均が役に立たない場合がほとんどなく、ものごとにはばらつきがあるということを教えてくれます。よく引用されるマシュマロテストについての記載が面白いなと思いました。マシュマロを早く食べてしまう子供は、ただ単に、自分の環境が早くマシュマロを食べないとマシュマロがなくなってしまうから、早く食べるのが合理的な選択になっている問うもの。

 

 ➁事実はなぜ人の意見を変えられないのか

 

 仕事などで、人を説得したときにエビデンスを示すだけだめです。人は事実に従って試行しているのではないということを教えてくれます。

 

③貧乏人の経済学

人は事実にもとづいて思考しないとしても、正しい判断をするにはエビデンスに基づくことが重要です。今年ノーベル経済学を取った著者のもので、貧困に対する政策をRCT(ランダム化比較試験)により評価するという手法のもと、フィールドワークを行っていくことについて書かれています。

EBPMの流行にしても、最近のはやりはエビデンスベースなんですね。

RCTによる政策評価は地方行政にも有効だと思います。いい加減PDCAとかいう、果たして意味をなしているのかよくわらないやつより専門的に勉強をしてRCTによる政策評価をできる役人を育てるべきだと思います。 

そーすれば政治家による圧力にくっすることもなくなるんだし。エビデンスエビデンスエビデンスですよ。

 

あー書ききれません。

いろいろ散在しているので、来年からは緊縮財政でいきたいと思います。

それでは、よいお年を。