地方公務員早期リタイアへの道、改めて司法試験合格への道

地方の役人が日々思うこと感じることを記録するブログ。

誰でもできる効率的にお金を増やす方法

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早期リタイアすると当然、毎月の給料がもらえなくなりますので、それまでに貯めた資金で生活することとなります。

 

いくら早期リタイアに必要なのかは人それぞれの暮らしの水準などが違うため一概には決められません。早期リタイアを実行する年齢によっても必要な金額は変わってきます。

30代で辞めるのか、50代で辞めるのか。

 

早ければ早いほど、必要な資金額は大きくなります。

 

実際のところ節約生活ができれば30代でも4000万くらいの貯蓄があり、週2〜3日の軽いアルバイトをした場合は十分可能なのではないかと思います。

 

ただ、30代で4000万円もただ貯金で貯めるというのは正直難しいと思います。

 

そこで、節約することを前提に貯金し、これを元本とした投資をする必要があります。

 

31歳の地方公務員の私ですが、貯蓄が約1250万ほどありますが、このうち130万くらいは運用で得たものです。

 

もっと節約していればもっとお金をためられたのかもしれませんが、節約の道を究めた人以外には割と身近に感じられる貯金額なのではないかなと思います。

 

私のブログでは節約をやりすぎて苦しい思いをすることなく、ゆるく節約しながら早期リタイアを目指すことを目的としたブログです。

 

投資、運用のスタイルはこの世の中たくさんありますが、

私が行っている運用方法はインデックス投資というものです。

 

ざっくりいうと日経平均株価全体を買うようなことです。

 

私がこの方法に出会ったのは大学での資産運用の講義の参考文献となっていたウォール街のランダムウォーカー』です。インデックス運用のバイブルとして有名な本です。

 

ただ、意外と公務員の同僚を見回してみると、資産運用について真面目に取り組んでいる人はほとんどいません。皆さんは資産運用には興味がないのに、生命保険には興味があるようで、お昼になると保険のお姉さんとよくお話をしているようです。

 

生命保険が有用な場合も確かにあると思いますが、何も考えずにただ入る若い職員が非常に多いなというのが印象です。

 

綺麗な保険のお姉さんに騙されずに、みんなで金融リテラシーを高めあうことのできる社会になればいいなと思います。

 

おわり。